在ることについて

アタマの中にある事柄を吐き出すために書き留めるためのブログ

商売とビジネス

この違いを明確に言える人はどれだけいるのだろうか?

 
そして、自分が商売をしているのか、ビジネスをしているのかをはっきり言える人はどれぐらいいるのだろうか?
 
受け売りではあるが、ようやく人にその違いを説明でき始めたので、書き込み。
 
ここではその違いなど明記しないが、この違いをわかることによって、その二つに必要なことや重要なことがわかってくる。
 
自分はビジネスの方が面白いと思う。
特に世界という舞台が広がっている。
 
どこまでも広げられるのは、めちゃくちゃ楽しい。
まだ見ぬあなたや、知らぬあなたが求めることを提供できるなんて面白いではないか。
 
この前、自分で生業をしている人とグローバルビジネスの話しをしていたが、それは理想や、夢の話しであり、ビジネスではなかった。
何故なら、その人の今後の展開はどうなのかと伺うと商売の話だったから。
そしてグローバルのグのことも言ってなかった。
 
こういう基礎中の基礎を勉強する機会ってない。
今の社会の中に、ビジネスを教えることのできる人や試す場や機会が少ない。
 
もう一昔前のことは、一切合切捨てて、切り替わりの激しい時の流れに合わせていかないと、淘汰されるだけなのだが…いかんせん、自分が持ち続けていることを手放すのは不安だけでなく、難しいこと。
 
 
自分の人生ではないため、その人がどうなろうが知ったことはないが、残念だと感じた。
 
何かの役に立つような人になりたいとつくづく思う。