在ることについて

アタマの中にある事柄を吐き出すために書き留めるためのブログ

未経験なこと

夏まつりの催しで、リアル脱出ゲームをやろうとしている。

 

ゲームで脱出ゲームをしたことはあるが、実際のリアル脱出ゲームを体験したことがない。

それなのに、リアル脱出ゲームを作ろうとする無謀さ。

 

一人では難しいので、早くから協力者に呼びかけたけど、丸投げではないですか?なんてことを言われ、断念。

(もっとも一緒に作りたいという意思が伝わっていなかったのかも知れない。)

 

中々進まず、悶々としている中、ダメ元で頼んでみた人たちが考えてくれた。

およそのことが組みあがってきたときに、問題点があることに気が付いた。

頼んだ人たちと自分のイメージが不一致している。

 

そりゃ、自分を含め頼まれた人ですらリアル脱出ゲームを体験していないから、起こりえる問題ではあった。

 

しかも締切間近とあって、どこまでリカバリーできるのだろうか。

また頼んだ人たちに協力してもらわないと解決できないことがある。

 

んー何だろうな~このいつものパターンが嫌なんだよな。

未体験だから、組みあがりかけてみてようやく見えてくることもあるのだろう。

もちろん、ある程度想定しているのだが、組みあがる手前で見えてくるとなると、やはり主体的に動いた自分の落ち度がはっきりと見える。

 

自分自身にダメな人の烙印を押してしまう。