在ることについて

アタマの中にある事柄を吐き出すために書き留めるためのブログ

弱音

弱音を吐くことがいいのか、悪いのかと言うことではなく。

弱音を吐いているようでは、己に負けているわけだと。

それ以外にない。

また別でまとめたいが、戦っているのは、己とだけで、他人とではない。
常に自分と戦い、自分に克ち負けする。


そこで、弱音を吐くのは何故だろうか?を調べてみると、だいたいが心理的な話しや、過去の環境の話しになる。

なるほど。
弱音というのは、心理的なことや環境などの人間形成の部分から来ているわけ。

何パターンかあるみたいだが、どのパターンなのかをじっくり考えてみる。

そうすれば、自分に克つ方法が見つかるかもしれぬ。
いや、見つけたんやけど。

弱音に関して、吐くだけでなく、意識的に弱くなった時点で負けなわけ。

変わるということは、そういう弱々しい自分に打ち克つこと。
変わりたいから、変えるだけで、変わらなければいけないことも、変わらなくていいこともない。

全ては自分次第で、その自分を鍛えるだけ。

死ぬまで共に歩んでいく自分と。