在ることについて

アタマの中にある事柄を吐き出すために書き留めるためのブログ

戦う相手は自分以外にない

先日の弱音で書いた『戦う相手』の話し。

 
戦う相手は常に、己の中に潜んでいる。
どのような状況であれ、環境であれ、何にしろ自分の敵は自分の中にいる。
 
自分を制することができず、他人のせいにしようとしているにすぎない。
比べるということもそういうことにつながっていると認識できる。
 
言葉の違いはあれど、自分を磨くこともそういうことにつながっている。
 
弱音というのは、自分に負けている。自分が努力しないことを認めているわけ。
常に繰り返し、自分の何かに打ち克っていくことで、本当の強さというのが身に着く。
 
行動し続けるだけ。考え続けるだけ。感じ続けるだけ。
 
それを止めるのは、自分以外の誰でもない。