在ることについて

アタマの中にある事柄を吐き出すために書き留めるためのブログ

負うこと

何故、こんなにも負わなければいけないのだろうか?
それを自分で選ぶクセがある。

背負えないことは、負わなくていいはずなのに。
それを負うことで、自分の大切なことを失ったり、自分の気持ちにゆとりがなくなってしまうのは馬鹿らしいはずなのに。

断ることが出来ず、困っているとできることはしようと思ってしまう。
それによって得られることって何なのだろう。
情けは人の為ならずとは言うが、情けのために自分を失うようであれば、本末転倒だ。

できることだけをやろう。
本当に大切なことを最優先、最重要にしよう。
そうしないと自分の人生を自分で作れなくなりそうな気がする。

本当に大切なことを最優先、最重要にした上で負えることを負っても誰も咎めやしない。
そうであることに気付いていく。