かの偉人や成功者、成し遂げた人たちのやり方を真似て、こういうやり方がいいだとか、こういうやり方より、こういう方がいいとか言うが、結局のところ凡人との違いは、常に挑戦し続けていて、己に勝ち続けているだけだ。
方法が大切ではなく、戦略が大切なのではなく、その心が大切なのだ。
方法は、戦略あってのことで、臨機応変に変えていく必要がある。
戦略ですら、変えることもあるだろう。
将棋や
囲碁、チェス、麻雀のようにその戦局ごとに変えていく。
それでも、変えないことは、克つということ。
この世は人との競争と思いがちだが常に自分としか戦っていないのだ。