在ることについて

アタマの中にある事柄を吐き出すために書き留めるためのブログ

残念極まりないひと

都合のいいことばかり言う人や、言葉の使い方を知らない人が居る。

もうそれなりに社会経験があれば、そのようなことは身につけているだろう。
全員が身につけているとは思わないが、身につけていない人ってのは、社会というものに馴染めないでいる人が多いと思う。

曲がりなりにも、10年ぐらい会社組織などの社会に関わることがあったのならば、他人との関係性っていうのを考えて生きていかなければ、つまはじきにされてしまう。
もちろん、本人に取っても居心地の良い環境ではないといえよう。

自分都合でしか物事を考えられない人は、単独で行動できたとしても何人かで協力してやることに対しては、うまくできない。
それを良かれと思って助けてくれる人も居なくはないが、いつまでそういう甘えた環境に甘んじられるのだろうか?

言葉の使い方を知らない人は、周りとの関係性を悪くしたくなくとも悪くなり、それらが自分のことに返ってくる。
言葉が難しいのではなく、自分が努力することを怠っていると言えないところも残念だと思う。

どちらにしろ、関わる(コミュニケーション)ことは、自分一人のことではなく、相手がいることを忘れては行けない。

敬意のない敬語は要らないが、敬語とかではなく、その言葉の使い方を知らないことや、自分都合のことばかりを言い続けることは、相手との関わりを自ら断ち切ろうとしていることと、気がつかないのだろうな。

気がつくなら当にやっているわな。