在ることについて

アタマの中にある事柄を吐き出すために書き留めるためのブログ

バカに付ける薬はない

バカには本当に驚かさせる。
どういう考えなのかバカを理解はできない(むしろしたくない)のだが、仕事と認識していないからか、自分の都合をわざわざ言ってくる。

仕事でお金をもらうということは、そのもらっている先の規則に従うことが条件になる。

そこに自己の都合は、反映されないのである。
ましてや、公の立場であれば、そのお金は住民や国民から頂いているもので、お客様は住民や国民になるわけである。

そのお客様に対して、どのような立ち居振る舞いをするべきかは考えなくても分かることだと思っていたが、わからないから、自己の都合を口走ってしまうのだろう。
仲間内でも、それはしてはいけない。

経営する側の立場であれば、最小限の費用にしたいこともわかるだろう。
いつまでもお客様気分が抜けないのは、もう重症かと思ってしまう(思われてもおかしくない)。
だから、人からバカにしてくれと自らいってしまうのか…

バカに付ける薬はないとは、よく言ったものだ。
どうやってもわからないことは、わからないのであろう。