在ることについて

アタマの中にある事柄を吐き出すために書き留めるためのブログ

NO DEAL < NO RELATION

このブログに書くこと自体を考えたものの、やはり吐き出しておきたいので、書いておこうと。

 

できるだけ抽象的な形で、今まで書いている。

特定されることはないだろうけど、具体的に書くよりも抽象的な方が想像しやすいかな?と勝手に思って書いている。

 

だが、今回の吐き出したいことは、具体的になるかも知れない。

 

職場にいる女性の話。

(ほぼ愚痴だと思いますので、この先読むか、読まないか任せます。)

 

 

 

-----ここから-----

人と接する仕事のため、人は本当に千差万別だなーっと面白味を感じて働いている。

あまり、対する相手がどんなに合わなくても、変わっているなーと思っていても、ほとんど一期一会なので、気にしない。気にしていない。

 

だが、同じ環境にいる人となれば、一期一会ではなくなる。

その女性はお局的な存在で、仕事上押さえておいた方がいい存在。

あるあるなのだが、そういう存在の人は大体クセが強い。

 

いい歳して色づいてしまって、もう止めようがない。

仮にそういうことを随分と遠回しに言っても、反応が子ども地味て気付きもしない。

 

そんなお局と表向き仲良くしている。

話しを聞いてくれる相手が居ないのか、お局のプライベートな話しを聞かされる。

大体が、奢ってもらった話しと、兄弟姉妹の子どもの話しを聞かされる。

何で自分の子どもを…と考えてしまうのだが、言動からして貰い手はないだろうと推測できる。

残念極まりないのだ。

 

今日は、奢ってもらった話し聞かされた後に、ご飯に行こうと言われ、『それは奢りなのか?』と思ったので、適当に誤魔化してしまった。

奢ってくれる人とご飯行っているのだから、わざわざお金を払って行くような機会を設けようとしなくてもいいだろうと。

何度か行ったことはあるが、もう行きたくないので、このままのらりくらりと流そうと思っている。

 

本音を言うと

『いい歳して何してるんだ気持ち悪い。必要以上に関わってくるな』

ってことなのだが。

 

邪険にすると、お局のネットワークを使って有る事無い事を言われかねないので、穏便に済ませようと、そのお局と関わるときは修行と割り切っている。

 

そんなお局に、冗談でお局をネタにからかったら、激怒したことがあって取り繕うのに苦労した。

それ以前に、お局が他の人をネタにからかったので、同じようにからかったら激昂するとか…子ども過ぎて、笑えない。

 

その一件から距離をとっているのだが、距離が開いていると、遠回しに言ってきたためやむなく話しを聞く程度に留めているのが今の状況。

 

お局は、人をからかうのが大好きなので、基本的にバカにするか、貶すか、という行為に走ってしまう。

そういうことをするのは、構わないけれども自分がしたら、自分もされると覚悟の上でしてもらいたいものだ。

度が過ぎたことに対しては、同じようなことをされることをいい歳して学んでいない。

 

とにかく、どこを見ても残念極まりないお局。

 

そんなお局の話しを、友だちに聞いてもらっていたら、そんな人とはNO DEALだなと言われた。

win-winの関係が気付けない人とは、交渉しないこととアドバイスを受けた。

だが、交渉どころか関わりを持ちたくないのでNO RELATIONとなっている自分がいる。

 

バカらしい話を聞くのも、好き勝手からかわれるのも、タダではしたくない。

 

関わりたくない人と無理に関わる必要はない。

だが、邪険にもできない。

この板挟みの状況をどう変えていくのか。

 

ほとんどは、自分自身が気にしないこととなるのだが、その域まで達するのに多少時間がかかっている。

気持ちのいい人間関係を、素直で入れる人間関係を作れる人とだけ関わって生きていけばいい。

鏡の何とかではないが、できる限り自分の中のそういった部分も減らしていけばいい。

 

どこかの企業ではないが、3M(無理、無駄、ムラ)を無くしていくことと、良い側面を見ていくことで、心地のよい人間関係が築けるのだろう。

 

自分自身がこのような書き込みをしている時点で、お局と同等なのかも知れないと思うと戒める機会を与えてくれていると捉えてみたら、違ってくるのかも知れない。