在ることについて

アタマの中にある事柄を吐き出すために書き留めるためのブログ

見方を変えれば

昨晩、お局について書いたが、その関わりを避けることはできないので、どのような反応なら事故にならないかを考えながら、関わってみた結果得られたこと。

 

1.こちらの情報をお局に提供しないこと。

 提供することで、お局から批判や貶されることになりかねない。

2.相手の言っていることを肯定すること。

 心から共感できないとしても、その場は共感した風で接すると機嫌がよくなる。

 

とりあえず、この二つを徹底してみようと思った。

特に、2番目の肯定することに関しては、自分自身の不得意なところであるため、それを強化するための機会と捉えれば、そんなに苦ではない。

 

そんなことを考えていると、一種のゲームみたいなものだなっと感じたため、進んでは関わらないがいい機会を与えて頂いている有難い存在となる。

それはお局だけに限らず、苦手だと感じる人と接することをどう捉えるかを変えれば、有難い存在でしかない。

それでも嫌いなので、極力そういった機会を減らしているが。

 

色んな物語に出てくる障害の一つでしかなく、その障害がずっと付きまとうわけでもない。

そう思うと一つ楽しみが増えたことになる。

 

また、話しは変わるがどんな状況、状態でも楽しめばいいと思う。

もちろん他者に対して、社会に対して迷惑かけるような行為は慎むべきであろうが、楽しむことに関して、人の評価は不要。

確かに周りから共感されることを求めてしまうこともある。ないかも知れない。

だが、共感されなければ楽しんではいけないことはない。

 

他人からすれば『それ、何が楽しいの?』ってことも多々ある。

ほとんどがそうなのかも知れない。

 

ただ今を全力で楽しむこと。

 

その人のために生きているわけではない。

何をしようが自分の代わりはなく、自分の人生を生きるのは自分自身でしかないから。

他人に振り回されずに、ただただ全力で楽しんでいこう。