在ることについて

アタマの中にある事柄を吐き出すために書き留めるためのブログ

夢を実現させる心づもり

自分も、周りから見ても、夢諦められんとか、そういう後ろ向きな感じではなくてさ

もうここまで夢追いかけてきてんから、夢叶うまで走り続けようって
夢追いかけてるんやなくて、夢は現実になっていくもんやから、ちゃんと現実に生きようって

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歳を取れば取るほど、周りの目は冷たくなっていく。
例えば、服装などの身だしなみや言葉遣いなどから、趣味嗜好、考え方など色んなことに対して。
若かれし頃は、他人から言われることもあったが、もう他人から言われることはなくなっていくものの、冷ややかな目線が飛んでくる。

夢を追い続けていると、周りの人が『応援している』と言っても、心の中で馬鹿にしていたり、『いい年して…』と思われていたりする。

それを間に受けることはない。
自分で判断すればいい。
他人がとやかく言おうが、その責任を取るのは自分自身だから。
もちろん、他人に迷惑を掛けてまですることではないので、その判断はしっかりした方がよい。

周りに『いい年して…夢を追い続けて…』などを言われようが、思われようが、
『ここまで、今まで追いかけて来たのだから、必ず実現させる』と覚悟して、実現するように動き続ければいい。

『夢は追いかけるものではなく、創り出す、現実にしていくこと』と自分自身が、わかっているのか。

知っているのではなく、わかっているのか。
わかるということは、知識として持っているわけではなく、経験として体験していること。

ここで、夢なので体験していないと矛盾が生じるが、ここが大切なところ。
未だ、体験していない、経験していないが、夢が叶った自分は体験している。
夢が叶った体験をしている自分と、今の自分はどう違うのだろうか?
今の自分は夢が叶ったとなるのは、いつだろうか?

自分は今ここにしか存在しない。
未来にも、過去にも自分は居らず、今ここにしか居ない。
体験している自分であればを想像することで、創造していくことができる。

何故かが大切なのではなく、そうしてみることが大切なのだ。
そう想像して、今からの出来事や繋がりに対してどう反応したら、どう選択したらいいのかが、自ずと見えてくるからだ。
体験しているので、こなすだけのことになるが、こなした記憶はないのだ。

それが面白いところである。
脱線してしまったが、創り出すことを決めてしまえば、決まっているのであれば、それをやっていくだけになる。
初めての体験なので、知らないことも、迷うことも、悩むこともあるだろうが、こなした自分で考えて行動すればいいだけ。

それが、人生を楽しむコツの一つ。