在ることについて

アタマの中にある事柄を吐き出すために書き留めるためのブログ

夢を実現させる方法があるなら、どうする?

【自分自身に言い聞かせている内容でもあり、結構キツめの内容なので、そういうのが嫌な人は読まない方がいいです】。

 

現状に不満があって、何とかしたい、しようとしているなど、変化を求めている人に

 

某アーティスト(芸能人)のブログに感銘を受けた。

まさにその通りなのだ。

 

芸能人とかほとんど興味ないので、詳しい情報がないが、このアーティストの生き様がカッコ良いと感じている。

 

たまたまSNSに共有されていたのを見て、同感かつ自分に言い聞かせ、言い続けたい言葉であり内容であった。

※リンク先は貼らないので、自分で調べてください

 

『知覚動考』→元々は仏教や禅の言葉らしい。
チ・カク・ドウ・コウと読むのだが、【とも・かく・うご・こう】と読んでいる。

 

同じことなのだが、自分が思ったこと、感じたことに対して、自分が使えるチカラを使い『やるだけ』、そして『やり続けるだけ』。

 

『できない』のは、やった(挑んだ)結果のこと。

『できる』まで、やり(挑み)続けていないだけ。

やり続けられないのは、やり方を変えてみるなど、変化を付けていないだけ。

 

今、自分が持っている夢や叶えばいいなーと思っていることがあるとする。

その夢や叶えばいいなーと思うことを、簡単に実現させる方法があるとすれば

 

あなたは『やる?』そして実現するまで『やり続ける?』のか。

 

それだけなのだ。

 

夢などが実現するために、【やること】は自分の一番苦手であったり、嫌なことであったり、やりたくないことであるかも知れない。

 

だが、やれば必ず実現する。

やり続ければ、見えてくることがある。

わかることがたくさんある。

 

『やる?』、『やらない?』

『やらない』のであれば、その夢などは諦めた方がいい。

自分に対して厳しくしろという話しではない。

たらればの話しをして過ごすのが好きならそれでいい。

 

急にやり始められないのであれば、少しずつでもいい、やり始めればいい。

 

誰だって、最初から上手くできない。

 

自己啓発やビジネス書籍、そういったセミナーなどで、よく言っていることがあるが、まさに仰る通りな言葉がある。

 

赤ん坊は生まれて間も無く、ハイハイをして、立ち上がり、歩く。

立ち上がることも上手くできず、転んで泣くこともある。

それでも諦めない。

近くにある何かを掴んで立ち上がろうとする。

足腰の筋肉がついてきて、ちゃんと立ち上がり歩くことができるようになる。

それまで、何度も失敗している。

それでも諦めない。

 

これこそ、知覚動考ではないだろうか。

 

私たちは、立ち上がることも、言葉を話すことも、何にしても全て初めての体験で、諦めずやってきたからこそ、出来ることがたくさんある。

 

やらない理由、やりたくない理由、それらは何なのか?

向き合うべき自分ではないだろうか?

 

甘ったるい自分が創り出したのが、今の自分。

誰のせいでもない。

全て自分が選択してきたことなのだ。

 

ここで、よく言うのが『環境のせい』にすること。

例えば、親がー、周りの人がー、何々がー、と一生言ってればいいと思う。

 

環境も変えていける。

 

人間は平等ではない。

長く生きる人もいれば、早く亡くなってしまう人もいる。

病気にならない人もいれば、大病を患う人など様々な状況、環境がある。

時間も、お金も平等ではない。

 

だが、選択することと、反応することは誰もができること。

誰しもに与えられたチカラである。

夢を見ることも、与えられたチカラの一つだとも思う。

 

赤ん坊にできる『やる』、『やり続ける』ことで、自分の夢が叶うなら、思い通り以上になるのに【まだ、やらないの?】