在ることについて

アタマの中にある事柄を吐き出すために書き留めるためのブログ

2016-01-01から1年間の記事一覧

友だちなんて、、、

旧来の友だちと思っていた人物がいる。 色んな体験を共有してきた。 学生時代の青春とは違った、大人になってからの青春を味わいあった友だち。 お互いに色んなことを共有してきたので、年も関係なしに色んな話をしてきたつもりであった。 心を許している人…

夜に書く文章は、、、

夜に手紙を書くのは良くないらしい。 その書いた手紙を、朝読み返してみると恥ずかしいことを書いてしまっているという。 この文章もそのひとつなのかもしれない。 吐露されることは、支離滅裂で理解できるのは、今の自分だけなのかも知れない。 仕事のこと…

余裕がある

定かではないことである ただ、私は思う。 人に余裕があり、自分の人生を自分で歩いているのであれば、人に優しくすることができ、怒りに満ち溢れることもないのだろうと。 人を憂うと書いて、優と読む。 憂うことは、悩んだり、心配したりすること。 それを…

近況

昔、スピ系といわれることに、どっぷりとハマっていた時期があった。 友人のおかげで、その世界から抜け出すことができた。 スピ系の世界がすべて駄目だとは思わないが、その世界と現実が乖離し現実感がなくなると危ないそうだ。 見えないこと、わからないこ…

情報とは

どうして、情報を簡単に流してしまうのだろうか。 その情報を与えることで、その情報元に被害が及ぶこともあるってことを判っていない。 そういうことから個人情報保護という観点が出てきたのではないか。 個人情報を第三者に渡す場合は、その当人に確認する…

仕方がないから…

たまたま、そばを通り、杖が当たったから。それがなければ、誘導とかしなかっただろう。他に誰かがするのであれば、すればいい。だが率先して補助する人は居なかった。 列車が来たので、最後まで座っていた。他の誰かが視覚障害者の補助をするだろうと思って…

フライ・ハイ

ふと、目が覚めた。夜半に降ると思っていたが、思った以上に強い雨足に眠気が飛んだのか、寝ようと思えど眠れずにいた。こんな時に、色んなことが泡となり浮かび、その都度、不安という海に吸い込まれそうになる。今までの人生の分岐点を戻ってやり直すとど…

理想と現実

農に携わっていると、時々『農薬は使ってますか?』とか『オーガニックの野菜を作らないんですか?』とか聞いてくるけど、『そんなに欲しけりゃ自分でやったらいい』と思う。農を生業としている人の中には、有機や自然農でやっている人もいるが、大多数では…

決めること

それは、ふと空いた期間に訪れた誘(いざ)ないであった。インドには誘なわれないと行けないなんてことも言われていたりするほど、不思議な場所である。約6年前に誘なわれ、インドの凄さに負けて日本に帰ってきた。そのあと、復活するまでに時間がかかった。…

超地方都市

田舎に来て2年経つ。それまで大都市ではないけれど、都市と呼んでもいい所に住んでいた。住んでいた所を表すには、コンパクトシティという言葉が一番適していると思う。物凄いことはないが、それなりに名は通っており、印象もいいし、住み良い街。そんな街に…

新陳代謝

ロゴであったり、レイアウトであったりをパッと見たときに、いいデザインだなー。かっこいいな。おしゃれだななんて思うわけだが、それが何に繋がるのかまでは考えているのだろうか。デザインがいいから、どうなんだ?デザインがいいから、目的にたどり着く…