在ることについて

アタマの中にある事柄を吐き出すために書き留めるためのブログ

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

多幸感

幸せではなく、気持ちがいいという表現が近いと言えよう、多幸感。これは脳内にある物質が分泌されることで、気持ちのいい状態になる。調べると色々と出てくるが、一番言われるのが薬である。多幸感を得たいがために、そのようなことを続けていく。その一時…

この仕事

望んでいないことでもやる。それがこの仕事なのかも知れない。望んでいたとしても、一足飛びにできることではない。どちらかと言うと望んでいないことをやっている感覚が強い。そこに自分の存在や爪跡を残せるのか、残さなくてもいい。選択肢が用意されてい…

踏み込む

人と人とのお付き合いの中で、どれだけ相手の世界に自分は入っているだろうか?どれだけ自分の世界に相手を入れてるだろうか?相手の世界では、相手の世界の決まりやしきたりがある。相手の世界に入っていくときに、気をつけたいことの一つにそういう決まり…

ふと思ったこと(インターネット)

時々、ネットで調べ物をしていて、記事や文言で気になることがあると、調べ物とは関係あろうが、無かろうが、気になり調べていく。そうやって色んなことが派生していき、収集つかないこともある。だが、それを調べたことで、今調べていたことの反対意見など…

バカに付ける薬はない

バカには本当に驚かさせる。どういう考えなのかバカを理解はできない(むしろしたくない)のだが、仕事と認識していないからか、自分の都合をわざわざ言ってくる。仕事でお金をもらうということは、そのもらっている先の規則に従うことが条件になる。そこに…

意識すること

人の心の領域というのは、顕在意識、潜在意識、無意識と3つの層に分かれているらしい。各それぞれを簡単に言うと…顕在意識とは、気がついていること。意識している、意識できること。その範囲で海に浮かぶ氷山でいう見えている部分、てっぺんの部分。潜在意…

ワイングラスを傾けて

ワインは、ぶどうの品種や、産地、取れた時期によって全く違う味だそうで。その上、いつ開けるのかによっても違う。開ける時期、どんな場面かなどによっても違ってくる。同じワインは、この世に存在しないと言っても過言ではないぐらい。そんな話しをワイン…

タダより怖いものはない

見返りを求めてしているわけではないが、それを仇のように返されたり、軽々しく思われているように感じると非常に虚しくなる。これは、自分の心の問題だけなのだろうかと深々と考え、客観的に見ようとしているが、感情が直ぐに出てしまうことで見れずにいる…

ムラ社会と都会

以前、『社会とは何?』ということから、社会の境界線はどこからかなどを考えたことがあった。多分、社会とはその空間に自分以外の存在(人だけではない)があることから、社会が始まるのだろう。そして、その存在が多数になればなるほど、決まりごとが必要…

大きな違い

一つのイベントが終わったことに対して、よかったと思うのは構わないが、それに100点を自分自身で与えるのはどうかしていると思ってしまう。 成功に終わったとしても、振り返り反省する点はあるはずだ。 なぜよかったのだろうかと分析をすること、あげら…