在ることについて

アタマの中にある事柄を吐き出すために書き留めるためのブログ

2015-01-01から1年間の記事一覧

おどる

久しぶりに会う友達と、久しぶりにクラブへ行った。3軒ハシゴした。初めの2軒は人が多すぎて、踊るどころではなかった。何であんなにギュウギュウ詰めになってまでも居ようと思うのか不思議だった。最後の1軒は、たまたまそのクラブの看板?(今日の催し内容…

お付き合い

ここ二日間、人と飲む機会があった。大勢の人たちと飲んでいて、話しに入れない時や面白くない時は、様子を見るようにしていた。お酒を飲みながら、人と話す時にその人が見える。アルコールが理性を緩めるからだろう。緩みすぎで、醜態をさらす場合もあるほ…

説明会において

仕事として、フェアで説明することが多いが、職員と一緒に説明するときが一番困る。そのフェアに来ているお客さんが何を求めているのかをわからない状態で、自分のところの説明をするので、お客さんが聞いてて面白くない上に、ポカーンとしてしまう。挙げ句…

素直

ありのままに、まっすぐに、そこには我(が)がなく、従うでなく、受け入れる。言葉遊びと言えよう、この言葉の一つ一つの成り立ちやどういう意味なのかを知ることは、改めて普段から使う言葉を見つめ直すことで、自分のチカラ(言霊)として使えるような気…

多幸感

幸せではなく、気持ちがいいという表現が近いと言えよう、多幸感。これは脳内にある物質が分泌されることで、気持ちのいい状態になる。調べると色々と出てくるが、一番言われるのが薬である。多幸感を得たいがために、そのようなことを続けていく。その一時…

この仕事

望んでいないことでもやる。それがこの仕事なのかも知れない。望んでいたとしても、一足飛びにできることではない。どちらかと言うと望んでいないことをやっている感覚が強い。そこに自分の存在や爪跡を残せるのか、残さなくてもいい。選択肢が用意されてい…

踏み込む

人と人とのお付き合いの中で、どれだけ相手の世界に自分は入っているだろうか?どれだけ自分の世界に相手を入れてるだろうか?相手の世界では、相手の世界の決まりやしきたりがある。相手の世界に入っていくときに、気をつけたいことの一つにそういう決まり…

ふと思ったこと(インターネット)

時々、ネットで調べ物をしていて、記事や文言で気になることがあると、調べ物とは関係あろうが、無かろうが、気になり調べていく。そうやって色んなことが派生していき、収集つかないこともある。だが、それを調べたことで、今調べていたことの反対意見など…

バカに付ける薬はない

バカには本当に驚かさせる。どういう考えなのかバカを理解はできない(むしろしたくない)のだが、仕事と認識していないからか、自分の都合をわざわざ言ってくる。仕事でお金をもらうということは、そのもらっている先の規則に従うことが条件になる。そこに…

意識すること

人の心の領域というのは、顕在意識、潜在意識、無意識と3つの層に分かれているらしい。各それぞれを簡単に言うと…顕在意識とは、気がついていること。意識している、意識できること。その範囲で海に浮かぶ氷山でいう見えている部分、てっぺんの部分。潜在意…

ワイングラスを傾けて

ワインは、ぶどうの品種や、産地、取れた時期によって全く違う味だそうで。その上、いつ開けるのかによっても違う。開ける時期、どんな場面かなどによっても違ってくる。同じワインは、この世に存在しないと言っても過言ではないぐらい。そんな話しをワイン…

タダより怖いものはない

見返りを求めてしているわけではないが、それを仇のように返されたり、軽々しく思われているように感じると非常に虚しくなる。これは、自分の心の問題だけなのだろうかと深々と考え、客観的に見ようとしているが、感情が直ぐに出てしまうことで見れずにいる…

ムラ社会と都会

以前、『社会とは何?』ということから、社会の境界線はどこからかなどを考えたことがあった。多分、社会とはその空間に自分以外の存在(人だけではない)があることから、社会が始まるのだろう。そして、その存在が多数になればなるほど、決まりごとが必要…

大きな違い

一つのイベントが終わったことに対して、よかったと思うのは構わないが、それに100点を自分自身で与えるのはどうかしていると思ってしまう。 成功に終わったとしても、振り返り反省する点はあるはずだ。 なぜよかったのだろうかと分析をすること、あげら…

同じこと

多くの地方は、お金を持っていない。少なくとも、今居る自治体の財政は逼迫している。それはそうだ。経済の流れが滞っているから。都市には勝てない。一極集中しているのもやむ得ないが、、、しかしだ。そう仕向けたのは、誰でもないその地に住まう人たちで…

言葉と行動

言った限りは…色んなことを考えたり、言ったりしても、それに行動が伴わなければ、単なる夢や希望を述べているにすぎない。本気になれば、失敗を恐れず行動に出る。行動することで、見えてくることがあるから。行動する前に失敗することばかり、並べて怖がり…

一点突破

あれも、これも、どれもある分だけ、それぞれにチカラが必要になる。それぞれに掛けるチカラが十分にあれば、それでもいいと思うけど、もしチカラがないのであれば、分散してしまいボヤけてくる。全てがキラキラとしていれば、美しいとなるのだろうが、どれ…

蒔いた種

どんな土壌であれ、種であれ発芽するときはする。どんな出来になるのかは、分からないけれど。そして育った作物は刈り取る。刈り取らないのであれば、腐り肥やしにかも知れないが。作物ならいいものの、これが人の仕業になると厄介になる。育てるのも労力が…

比喩表現

比喩表現をすることで強調されると言われるが、本当にそうだと感じる。直接的な表現ほど安っぽく感じ、心に残らない。ナイフを突き立て、擦り込むような痛さを覚える。そして日本語の素晴らしさに驚かされる。文字を使い、相手にそれを想像させることで、あ…

責任と無責任

よく『やったらいい』と言われることがあるがら、その言葉の意味は、『あなたがやるのはいいが、私たちは関知しない』ということも含んでいることに気がつく。『やろうや』ということは、一緒にやっていくということの意味を含んでいる。そういう言葉の一つ…

何ができるのか?

何の意味があるのかは、わからない。自分の放つ言葉から何を紡いで、どんなものが作り出されるのかもわからない。自分の心の奥にあること、熱く思うこと、やっていることを言葉にしていく。何をするにも、足りないことは人のチカラ。人が一人で出来ることは…

相手に対して言う言葉

『ダサい』と言うのは簡単だが、それ以上のことやものを作り出せるなら言えばいい。人に頼んでおいて、そのような態度はない。その頼んでいる相手に直接言えようか?自分がそのようなことを言われた時にどう思うのだろうか?まず、何か人にしてもらったこと…

残念極まりないひと

都合のいいことばかり言う人や、言葉の使い方を知らない人が居る。もうそれなりに社会経験があれば、そのようなことは身につけているだろう。全員が身につけているとは思わないが、身につけていない人ってのは、社会というものに馴染めないでいる人が多いと…

素直になれなくて

じぶんの素直な気持ちを、真っ直ぐに言えるだろうか?まず、素直な気持ちに気づけていないことが多いのではないだろうか。『言われてみれば、そうやねんけど…』や『そうではない』と相手から言われても認められないこともあるだろう。知られたくないこともあ…

甘いわ

自己管理ということで、いろんなことを試しているが、一つ分かったことは自分自身に甘いということ。自分を追い詰める必要はないが、しっかりと自分を自分で管理していくことが自己管理。それを実行するために、1日の計画を立てて進めてみようとしたら、大…

諦めないこと

かの偉人や成功者、成し遂げた人たちのやり方を真似て、こういうやり方がいいだとか、こういうやり方より、こういう方がいいとか言うが、結局のところ凡人との違いは、常に挑戦し続けていて、己に勝ち続けているだけだ。方法が大切ではなく、戦略が大切なの…

片付けない部屋

綺麗になった部屋にはないものに気付いた。片付けないのは、それから目を逸らすため。きちんと片付けなくても、何かを探し見つけなければいけないことなんてないから、それなりにどこに何があるのか、わかっている。何故、片付けたのだろう?気付かない振り…

負うこと

何故、こんなにも負わなければいけないのだろうか?それを自分で選ぶクセがある。背負えないことは、負わなくていいはずなのに。それを負うことで、自分の大切なことを失ったり、自分の気持ちにゆとりがなくなってしまうのは馬鹿らしいはずなのに。断ること…

行動する前に

その行動をする(アクション)前に、「やりたいこと」なのか、「やってみたいこと」なのかをちゃんと境界しておくことが必要なのかもしれない。 「やりたいこと」と「やってみたいこと」の違いをはっきりと持っている人は少なくて、「やりたいこと」に「やっ…

有言実行のこと

口に出すと、実現に向かっていく状況になっているような気がする。誰に言ってもそうなるわけではないが、よく活躍している人や、自分を認めてくれている人、自分が言ったことに対して賛同したり、応援したいと思った人だと実現に向かっていく。この言ったこ…