在ることについて

アタマの中にある事柄を吐き出すために書き留めるためのブログ

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

地方争乱時代

この前、たまたまやっていた『花燃ゆ』を見ていて、「長州って今の山口県ぐらいでしょ?それが国に喧嘩吹っかけるって考えられん」というようなことを言われて、確かに狂気の沙汰であろうなと少ない歴史の知識で思ってみた。 その時代がどうだったのかは、実…

共感なこと

共感し合うということに、随分、昔から求めている。その感覚は忘れられない。体験したからこそ、あの心が通った感覚が忘れられない。話したいことがたくさんあるのは、その人と共感したいことがたくさんあるからだろう。行きたいところがたくさんあるのは、…

夏から秋、そして冬へと

あっと言う間に過ぎていった夏虫たちの声が、寒さを引き立てるあゝもうすぐ秋になり、そして冬が来るのか…今年の夏が楽しかったからか、紅葉より先にすっかり色付いていて思い出になろうとしている念願だった海で、ひとしきり泳いだ後にプカりと浮くのが好き…

石を投げてみる。

目の前に座っている人たちの顔を見る。 訝った顔をしている人、興味なさそうな顔、難しそうな顔、考えているような顔、ぽかーんとした顔、色んな顔がある。 そのような顔を前にして、一通り話し終わった。 説明の上手下手はあったにしろ、色んな顔の人たちが…

ズレている。

写真の写りについて、ごちゃごちゃ言ってきたので、言おうかと迷ったが止めたこと。 そこ、気にするところやないから! 誰も見てへんがな。 どんだけ自意識過剰やねん。 そういうところがズレていると指摘されていることを伝えたが、伝わっていない。 まあ具…

戦う相手は自分以外にない

先日の弱音で書いた『戦う相手』の話し。 戦う相手は常に、己の中に潜んでいる。 どのような状況であれ、環境であれ、何にしろ自分の敵は自分の中にいる。 自分を制することができず、他人のせいにしようとしているにすぎない。 比べるということもそういう…

弱音

弱音を吐くことがいいのか、悪いのかと言うことではなく。弱音を吐いているようでは、己に負けているわけだと。それ以外にない。また別でまとめたいが、戦っているのは、己とだけで、他人とではない。常に自分と戦い、自分に克ち負けする。そこで、弱音を吐…

ことの本質

移住のことを携わり、ようやく出た答え。 過疎や少子化などと言うが、自分たちの子どもをまず呼び戻せと。 それが出来ないのに、移住者を呼び込もうとするな。 何故、自分たちの子どもをよそに出したくなる地域に人に来てもらおうと思うのか? どんだけおこ…

旧態依然の行く末

因果論で片付くことではないが、背景を知ることをせずして、先のことばかりを見ているのは、夢を語っているにすぎない。 今があるのは、こういった過去や背景があるからこそ、そうなっているのであって、まずそうなった要因をすべて把握することが大切。 そ…

夢と現実の狭間で

田舎暮らしを夢見て、田舎に来た。 田舎に住んで自分で米や野菜を作り、たまに人を泊めたり、人が集えるようにカフェのようなことをしたいと夢見ていた。 今の所に来る前に、何個かそういう場所を見てみた。 そこで行きあたる問題としては、住居と仕事のこと…

未経験なこと

夏まつりの催しで、リアル脱出ゲームをやろうとしている。 ゲームで脱出ゲームをしたことはあるが、実際のリアル脱出ゲームを体験したことがない。 それなのに、リアル脱出ゲームを作ろうとする無謀さ。 一人では難しいので、早くから協力者に呼びかけたけど…

適任ではない

すべてをお断りしたい。 自分が取材を受けること、人前で話すこと…実績もなく、心が折れている状態で、そういうことをやると偽善者以外の何者でもないような気がする。 そういうことが、どんどんと自分を締め付けている。 かと言って、心が元に戻るわけでも…

頼まれていないこと

先日の勉強会で聞いた『頼まれごとは試されごと』とあったが、頼まれていないことはどうなるのだろうと、ふと疑問に思った。 頼まれてもいないことをすることは、やりたいことになるわけなのか? 頼まれてもいないのに、それをするということは、自分のため…

掛け違えたボタン

さて、設計図どおりに進んでいるのかと言えば、その設計図の中で重要な役割を果たす部分が欠損していることに気付いた(いや、欠損した時点で気付いたんやけど、大きな問題ではないと思っていた)。 それがボタンの掛け違えとなり、今に修正しなきゃとなって…