在ることについて

アタマの中にある事柄を吐き出すために書き留めるためのブログ

友だちなんて、、、

旧来の友だちと思っていた人物がいる。

色んな体験を共有してきた。

 

学生時代の青春とは違った、大人になってからの青春を味わいあった友だち。

 

お互いに色んなことを共有してきたので、年も関係なしに色んな話をしてきたつもりであった。

心を許している人物である。

 

そんな人物から、ある心もとない言葉をいただいた。

その態度に、呆れて『もういいや』となった。

『もういいや』といい始めたのは自分自身だが、それに対して追い討ちをかけるように、暴言を吐いてきた。

 

ああ、もうこれはダメだと思った。

なぜ、暴言を吐かれなければ行けないのだろうか?

なぜ、相手の思うように合わせなければいけないのだろうか?

 

以前から、そのような傾向があったため、限度があることを伝えていたのにも関わらず、心もとない言葉をいただいた結果、取った行動であった。

 

その限度がもう超えそうだよと伝えていたが、気がつかなかったのだろう。

気にもしなかったのだろう。

 

その結果、お互いにいい気分にならなくなってしまった。

だが、これでよかったと思う。

自分自身がどのような形で人と付き合っていきたいかを考えたとき、その友だちと読んでいた人物たちとの付き合いは、違っていただけである。

 

だから、暴言を吐かれたことに対して、その場ではイラっとしてしまったが、住む世界が違っただけかと、思い直せた。

 

一緒にすごした青春時代があろうとも、人と人との間に礼儀をわきまえない人とはお付き合いできない。

それは単に、馴れ合っているだけで友だちでも、何でもないのだと、今気がつけてよかった。

 

自分の生き方に合わない人とは、無理に付き合わなくていい。

合わせるのが片方だけではいけないのだ。

お互いに歩み寄ることが大切。

そう。歩み寄ること。

 

それは友だちだけでなく、人間関係すべてにおいてだろう。