取り留めのないこと
○○こそ、、、と思いながら、今年も『激動』の年になっている。
そろそろ、穏やかな流れにしようとしているのだが、思いと現実は違うのだと感じる。
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職が変わってから、勤務地が変わって2ヶ月。
最初の勤務地で起こった出来事はいつまで経っても消えない。
それぐらい大きな出来事ではないのだが、気づいていないだけで大きな出来事だったのだろうと思うぐらい認識はない。
ブログを書くときは、心に、アタマに、こびりついて離れない何かがあるとき。
だから、大半は愚痴っぽいものになる。
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if話が嫌いなくせに、「今、状況がこうだったら、、、」と思いふけるときがある。
だが、そう思ったとしても、今は違う状況である。
だからこそ、しっかりと現実を見て、現実に生きていくことを意識しておかないと、自分がどこに行くかわからない。
激流の大河に落ちた一枚の葉のようにぐるぐると目まぐるしくさまよい続けてしまう。
現実に生きていくために、今の仕事を一生懸命していこうとしているが、どうもうまくいかないことが多く、四方八方塞がった状態に陥る。
そんな時、いつも現実逃避をしてしまう癖がある。
それだけでなく、悪い癖も出てくる。
こんなに弱かったっけ?と、久しぶりの会社組織に属する世界に翻弄される。
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たまたま友だちから誘われた占い師に、考えすぎているから止めた方がいいといわれ、考えないようにしているのだが、どうしてもその癖が抜けない。
常に動き続けるハードディスクのように、シュインシュインと音を立ててアタマの中が動いている。
でも、止めるんだ。
会社組織に対して、貢献しようとフル回転させても何もない。
むしろ、状況は悪化していくばかり。
やりがいを感じないから、もういいのだ。
一人奮闘してもどうしようもないのだから、アウトプットするのをやめる。
認めてもらえないからではない。
組織に入ることは、組織の一部として働くことだと思っている。違うかも知れないが。
組織の一部として、組織にどれだけ貢献し、、、、
見返りがないからではない。
温度感が違うという言葉が一番しっくりくる。
熱しやすく冷めやすいのだ。
熱いうちに打たなかったので、鉄は鋼にならず、成形できず刀にならなかった。
だが、そうでない自分の心にある芯に、熱を加え、叩き、鋼にしていく。
それが何の役に立つのかはわからないが、自分のために自分を鍛え上げていけばいいと思った。
それが正しいのかどうかはわからないが、仕事に打ち込まず、自分の質をあげることに打ち込めばいい。
エネルギーをどう使うか。
何のために、どんな目的があり、そのエネルギーをどう使うかをしっかり見据え、修正しながらやっていく。
取り留めのないことなのだが、今吐き出しておきたいこと。