在ることについて

アタマの中にある事柄を吐き出すために書き留めるためのブログ

とりとめもなく

色んなことが目まぐるしく起こっている日々を過ごしている。

 

果たして自分はどこに行くのだろうか?

と、ふと思ったものの、行く先を決めているからそこに向かっている。

だが、道中のこと全てを予想していて、予定しているわけではないので、『マジか』となる。

 

自分のことより、人のことを考えるようになった今日この頃。

人って面白いのだ。

常に人を喜ばせることをしていく。

だが、媚びることなく、毅然として。

 

私と関わるとみんなHAPPY(あえて幸せという表現ではない)になってしまえばいい。

そうHAPPYに『なる』のではなく、『なってしまう』。

 

なりたいからなるのではない。なりたくなくてもなってしまう。

それは自然なこと。

 

それが『伝わる雰囲気』ということなのかも知れない。

先日、会った友だちがこの『伝わること(雰囲気)』について話していた。

意識していないことが相手に伝わってしまう。

醸し出していることなのだろう。

伝わって欲しいことを意識せずというのは、常に意識し続けること。

意識し続けたことは、無意識におちていく。

 

無意識におちると、意識せずともそうなっていくので、そうなるまで意識する。

 

意識の話しは非常に面白くて、この話しを進めていくとメンタルマネージメントになる。

メンタルマネージメントは資格がいるそうなので、割愛する。

 

人って不思議な存在だと改めて感じた。

おそらく、何でもできるんだろう。

物理的に無理なこともあるだろうが、それすらも出来てしまうようになるのではないかと思い馳せる。

 

それは人の機械化が成しえるのだろう。

既にマイクロチップを体内に埋めている人がいるそうだ。

それはその人を管理するために埋めているそうだが、そうではなく『攻殻機動隊』のような形になっていくのだろう。

 

iPS細胞やAIなど、今までSFの世界でしかなかったことが現実になっていく。

VRやARもそうだ。

VRは行く末、コンタクトレンズサイズになるだろう。

もう見るものが現実なのか、仮想現実なのか判断がつかない時代がやってくる。

 

そして、生きているのか生きていないのかすらもわからなくなってくる。

まさに『マトリックス』の世界がやってくる。

 

それに恐怖を覚える必要はない。

もし、機械化できるのであれば、率先して機械化を希望する。

何故なら、改造のない人として生きて行くには厳しい世界が待っている。

 

原因のわからない病気が今も蔓延している。

特に血管系疾患、癌、アトピー、糖尿病など一昔言っていた生活習慣病

その名の通り生活習慣が招いているからそういう総称が名づけられたのだが、それはもう生活習慣だけでなく、環境が招くようになっている。

 

私たちには、選択ということができる。

何を選択するのかは、目的地を決めると、自ずと見えてくることだ。