在ることについて

アタマの中にある事柄を吐き出すために書き留めるためのブログ

ノルカソルカ

おそらく、このブログに書いてある記事のほとんどは同じようなことなのだろうが、それは同じことを思い続けているからか、その繰り返しを手離せていないのかも知れない。 ただ言えるのは自分自身が体験していないことや見えていないこと、感じられていないこ…

過去記事を振り返って

はてな運営さんから1年前に書いた記事を振り返りませんか? とあったので『情報とは』という記事を読み返してみた。 ここ最近、書いたバブルボムゲームに繋がっている記事であった。 情報を流すことに関して、人から得た情報は流すなということと、その『情…

忙しさ

かつてないぐらいの忙しさ。 好機という列車を待っていると、前回書いたのだが、どうやら乗っているらしい。 乗った確証はないのだが、間違いなく乗っている。 しかも各駅停車の列車ではなく、急行か特急。 その流れの速さに自らを合わせていく。 成りたい自…

生み(作り)出すということ

アーティスト、クリエイターと呼ばれる人たちは、他と比べてどうなのかということよりも、自分の内面と向き合い、客観的に見つめ、そこから抽出される一滴、一滴の精製された自分の魂を加工しているのだと感じた。 言い換えればアートやクリエイトするという…

仕事から生き方、在り方に

職場の研修にて、ロープレについて話しがあった。 この研修の講師と一度ゆっくり話してみたいと思う。 ロープレとは、ロールプレイングの略で、ロールプレイングとは『役割を演じること』である。 そう、仕事とは役割を演じているのだ。 仕事に従事するから…

かけ離れても、離さない現実

もう感覚が変わってしまうと、元の、いや馴れ親しんだ感覚には戻れない 戻れないのもあるが、戻るという選択肢を選ばないようにしている。 「選ばないようにしている」 意識して選んでいない。 完全に馴れ親しんだ感覚から離れているわけではないから。 まだ…

可能性という出会い

新しい出会いは、たくさんの可能性を生み出す ケミストリー(化学反応)。 あんなことも、こんなことも、色んなことができるなーと、一人想像してにやけてしまう。 だが、そういう広がりは楽しいことばかりではない。 可能性があるということは、その出会い…

それぞれの舞台で

人の上に立とうと思ったら、自分のこと以外を考える必要がある。 自己中心的な考え方では誰もついてこない。 私利私欲のために、人を使う人には誰もついてこない。 自分が楽になることが目的ではない。 所属するところに対して、その中枢を担う者として何が…

ありがとうと言い合える関係

一般的に生きていたら、創造と無縁だと思っていることが多いと思う。 創造はモノを作り出すこと(特に芸術的なモノなど)だと思っている人が大半ではないだろうか? だが、創造はモノを作り出すことだけではない。 自分しかできないこと。 他者に対して自分…

自分の世界に生きる

朝起きてから寝るまでの間は、自分の意識が認識できる時間である。 その認識できる時間で何を意識しているのか、何を想像しているのか、何を思っているのか、何をしているのか。 実際に行動することで、自分の世界に大きく影響する。 それ以外の意識や無意識…

幾度なく、繰り返して

自分の感覚に『はっ!』と気付かされることがある。 人と話していて、『こんな良いところあるのか』、『可愛いところあるな』、『しっかりしているな』など、対する相手に良いところを見つけて、感心している自分に『はっ!』となった。 対する相手が気分的…

バブルボムゲーム

唐突だがこの世界には、『場』という見えない作用するチカラがある。 心理学でも、名称や捉えている角度は違えど『場の作用』について言及がある。 『場』というのは人の思念が、渦巻き他の人の思念を巻き込んで膨らんでいく。 その膨らみは、その人の思念(…

ブログ開設2周年の記念書き込み

ブログを開設して、2年になると通知があった。 『もう2年も経つのか…』と思い返した。 ブログを始めたきっかけは、人にブログを勧めたことからである。 身元の知れるSNSでは言えないことを、吐き出すために始めた。 特定は出来ないとは思うが、基本的に抽象…

所属しないという選択

人は社会の中で生きている生き物で、社会の中でしか生きれない生き物だと言い切ることもできる。 社会の中で生きていくための一つの方法として、仕事をして生きていくという方法がある。 (この辺りのことを話すと話しが逸れるので省く) この仕事をして生き…

頂くこと

しっかり会う約束、予約(アポイント)を取ることが大切だと思う。 どんな相手であっても、『相手から時間を頂く』のだから、その相手に対して敬意を持って予約を取ること。 思いつきで『今からどうですか?』なんて、本当に会いたいという気持ちが伝わらな…

無駄なボールは持たない

自分から行動を起こすことは、自分の人生に取って有効なことだけにしている。 たとえば、『また今度、誘ってください』と言われたとして、誘うのはこちらからになる。 いつ誘うのかなど考える必要があり、タスク(課題、作業など)が増える。 コンピュータは…

列車に乗る

駅構内に着き、列車が出発しようとしていた。 躊躇したため乗り遅れた。 僕はその列車以外の列車があることや行き先がたくさんあることを知らなかった。 行き先を決めていないと、どの列車に乗っていいのかわからないことに気がついた。 とにかく列車に乗れ…

感覚を変えていく

アーティストは一般的な感覚と違う。 そういや、友だちが特異点の話しをしていたが、特異点になるということは、元は同じでも機能や役割が違っている。 その友だちは、自分が特異点になりつつあると言っていた。 例えば、人で言えば臓器。 細胞の材料は同じ…

WINな関係

『自分と関わる人、自分が出力していることに関わる人たち、みんながWINになるといいと思っている』と言う言葉を人に掛けられる人と出会い、そこから何かが始まろうとしている。 生活の中で仕事が大半の時間を占めている。 仕事場の空気が悪い。 今日も、そ…

世間一般からかけ離れていく

世間一般で起きていることに、ほとんど興味がない。 家にTVはなく、新聞も取っていない。 インターネットでニュースを見ることも、調べることもない。 唯一、職場でTVがあるのでそれをチラチラ見るだけ。 世間の情報なんてそれぐらいでいいと思っている…

強烈な一発

今日は惨敗だった。 いや、もしかすると今までも負けていたのを見なかっただけなのかもしれない。 他者の言葉をまとい、他者の存在を借りて、今までずっとやってきたんだろうな。 実力なんて、小っぽけですぐに負けてしまっていたのだろう。 負けているのに…

ポジティブって…

『ポジティブ(前向き)でストイック(厳しい)ですよね』と言われ 『んー、これが自然体なんだけどな…』と心の中で思う。 思ってみれば、確かに前向きな捉え方をしている。 すべてのことを瞬時に、そう捉えられることができるわけではない。 自分を取り囲む…

じゃあ、またね

今日1日その瞬間、あなた(たち)と楽しい時間を過ごせて嬉しかった。 楽しかった。 ありがとう。 という願いを込めて。 また会える日までを楽しみにしていると。 本当に心から言葉が滲み出ているから、『じゃあ、またね』の響きがいい。 別れ惜しく、せつ…

ふかぁ〜く…

不倫についての話しから、慈愛の話しになり、どんどん深く、深くなっていった話。 (見る人によっては厨二病拗らせていると感じる方もいるかと思います。) まず、【不倫】について。 結論、『不倫はダメ』だ。 では、何故ダメなのか? (こういう何故?をす…

使い分ける

-----お断----- このブログでは、できる限り横文字と言われる英語なのか和製英語なのか、よく意味のわからない言葉は使わないことを心がけているが、今回は、日本語に変換できない言葉などがあるため、横文字も使っている。 -----ここから----- 今や、世の中…

確実とは言えないが

多分、幸せと感じる日々であったり、楽しく過ごしたいと思う日々は、そう認識していくことが大切なんだと思う。 こうだから幸せだとか、こうだから楽しいという理屈はない。 そんな理屈抜きに、直感的に、直接的に感じるんやろうなー だから条件抜きにして、…

売ること

人は何かしら買い物をしている。 なぜ、自分がそれを買うのか。 なぜ、それが売っているのか。 そんなことを考えて買い物をすることはない。 何かしらの欲求を満たすために、人はお金という対価を払って欲求を満たしている。 では、欲求を満たすモノ以外のモ…

月に魅せられて

今日は満月。 月を気にするようになったのは、いつだったろうか。 ふと、見上げた夜空の月を見て、『ああ、まだ満月ではないなー』とか『今日の月は綺麗だなー』などと感慨耽ってしまう。 太陽は神として崇められることが多いけど、月も神として崇められてい…

映画を見終わったあとに考えることー【悪の教典】

何の話からか、『悪の教典』が面白いから見てみてという話になり、見終わった。 率直な感想を言うと、これを面白いといえる人が面白いと思う。 どんな部分が面白いのかを、直接本人に伺いたくなった。 映画だけでなく、ドラマ、小説、アニメなどの作品を見る…

『したたかさ』と『がめつさ』

こりゃ、一本取られたな。 そこまで用意周到なら、仕方あるまいとなり、したたかだなーとなる。 が、がめつさとは違う。 したたかとは『強か』と書くように強いのである。 だから、負けたなーとなってしまう。 美学みたいなものだ。 時々、がめつい人をした…